昨年３月、東京大学希望学プロジェクトと県の共同により16,000人以上の県民の方を対象に行った「福井の希望と社会生活調査2014」の調査結果について、研究者による報告を行います。

地域に誇りを持って活動する人の輪を広げたり、女性が仕事等で活躍するための道筋などの議論を通し、福井の希望について考えます。（午前の部）

午後からは、関連プロジェクトとして、日本学術会議で社会政策等を専門とする研究者が加わり、「地域の魅力を考える―仕事と暮らしを支える社会政策とは―」をテーマに、地域産業のあり方や、地域の生活基盤の整備など「地方創生」実現に向けた方策について議論します。

日時：平成27年5月16日（土）
　　　希望学報告会：10:30〜12:00
　　　日本学術会議公開シンポジウム：13:30〜17:00　　　　　　　　　　　　　　　
定員・申込：午前・午後　各100名（先着順）
　
※申込は申込用紙に記載のうえ、福井県政策推進課までメールまたはFAXでお申込みください。なお、申込用紙は下記のホームページからダウンロードできます。